2021/05/13
お子さんや高齢者がいるご家庭では、とくに夜中にトイレに起きる場合が多いと思います。
わが家の子どもは、たま~に夜中にトイレに行きたがります。そういう時に電灯をつけてしまうと目が冴えてしばらく眠れないということがあります。子どもも付き添う大人も。
そんなとき「こうやっておけばよかった」と思うのが、足元のライトです。
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足元を照らすセンサーライトがほしい!
天井の明るいライトを点けなくても、廊下や階段の足元を照らすライトがあったら目の高さに光が届かない分、目が冴えてしまうのを防げるかなと思います。
また、我が家は高齢者は同居していませんが、以前夫の母が泊まりに来たときに、夜中にトイレに行こうとして階段を踏み外したことがあります(その時は2階にトイレがないテラスハウスに住んでいて、義母は2階で寝ていました。1階に寝てもらえばよかったのに…)。
幸いけがなどはありませんでしたが、高齢の方は灯りを点けずにトイレに向かうことが多いようです。
暗闇で歩くことは、高齢者にとってはかなり危ない行為なので、足元を照らすライトは階段を通過しなくても必要かと思います。
こういう感じのライトも売っているみたいですが、やっぱり最初から埋め込みなどでつけておいてもらったらスマートだったかなと。階段に付けるなら2~3個必要かな?
廊下だったら、こんなのも。
でもやっぱり、最初から壁埋め込みで付けてもらえたら、それが一番良かったかなと思います。充電とかしなくていいし。
外階段も
外階段のことも、外構工事の際に伝えておらず、向こうから提案もなく、階段の途中にライトを点けなかったのですが、真っ暗です!玄関の灯りが届かないので、子どもを塾に迎えに行く際など真っ暗で懐中電灯必須です。
一応センサーの後付けライトは付けていますが、日によって反応しないので買えないとダメかな?ほかの家にはついているので、ちゃんと先に気づいていたか、工務店や外交業者さんがきちんと提案してくれたのでしょう。
わが家はダメだな…こっちから言わないことは提案してもらえなかったので、やっぱり業者選びって大切だと思いました。
ちなみに、大手ハウスメーカーで外構工事までやってもらうと高くなりますが、そういう点では不満がない人が多いみたいですね><。
やっぱり大手はお高いだけあって、後悔は少ないのかなあと今更…。
きちんとしてくれる工務店さんで、お得に家づくりや外構を進めるには、やっぱり施主側が勉強するしかないのかなと思います。