転勤族妻の理想的な働き方=リモートワーク | 後悔だらけの注文住宅~経験者の失敗から学ぶ家づくりのページ~

後悔だらけの注文住宅~経験者の失敗から学ぶ家づくりのページ~

ショボイ失敗から致命的な失敗まで、これから家づくりを考えている人のために経験者の失敗談を中心に情報公開していきます。また、いろいろなシミュレーションも交え、マイホーム購入の際に迷いがちなことを解決するためのヒントになればと思います。

転勤族妻の理想的な働き方=リモートワーク

time 2018/03/31

夫が単身赴任してから丸1年が過ぎ、今のところうまくやっていけていると思います。ただ経済的負担はかなり増えており、私も積極的に働かなくてはなりません。

とくに転勤族妻の場合、せっかく就職しても夫の転勤で辞めざるを得ないし、夫が単身赴任となっても近くに頼れる親族などがいなければ、フルタイム勤務も難しいと思います。わが家も両方の実家は県外で、子どもの発熱時などの緊急時に即頼れないので、2人目が生まれて1年後くらいから在宅での仕事を請け負っています。


ここ半年ほどは毎日午前中に届いたデータを夕方までに入力するというリモートワークをしていますが、毎日の仕事量やデータ到着時間にムラがあります。ひどいときは時間を確保しているにもかかわらず「今日は登録件数があまりなかったのでこちらで済ませました」という連絡がお昼近くなってから来ることもありました。もちろん、実働時間のみなので、待機していた時間分の報酬はなしです。こういうところが在宅ワークのデメリットです。

半年後に時給アップと最初に言われていましたが、それもなく。コンスタントに仕事ができると思って時給安めながらも続けようと思っていましたが、時給アップの条件として1時間あたりの登録件数がここまでになったら、ということを言われました。正直、システムがとても重いので、待機時間が長いのです。あまりに動かない場合はタイムカードアプリも切っていたのですが、これは自分の努力でどうにかなるものではないので、やめることにしました。

代わりに、1カ月数時間のみしか稼働していなかったけれど、現在1,200円ほどまでに時給をアップしてくれていて、稼働時間を増やせば評価を上げると言ってくれているところをメインに働くことにしました。こちらは、毎日コンスタントに仕事がなく、自分から積極的にそれやります!という形で立候補しないとならず、いろいろなクライアントの仕事を一手に引き受ける形になってややこしいし面倒だったのですが、お金はやはり欲しいので…。

在宅ワークは時間管理などなかなか難しいかもしれませんが、依頼がくればなんとか進められるものです。探せばけっこう在宅仕事もあるものです。私も最初は単価200円などのみみっちい仕事から始めました。現在はそこまで低い単価の仕事はないと思いますが…。最初は単価の低い仕事でも、続けているうちに必ず自身のスキルとなります。実績を積めば「こういう仕事をしました」というアピール材料になるので、まずはトライしてみてはどうでしょうか。

sponsored link

down

コメントする




転勤族妻です

りんご

転勤族なのに家を建て、1年半後に夫が単身赴任となったアラフォー主婦です。



sponsored link