壁紙の下は石膏ボード【下地】がないと困ったことに! | 後悔だらけの注文住宅~経験者の失敗から学ぶ家づくりのページ~

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壁紙の下は石膏ボード【下地】がないと困ったことに!

time 2020/03/15

壁紙の下は石膏ボード【下地】がないと困ったことに!

住んでみて気づいたのが、何も言わなければ壁紙の下は石膏ボードのままなので、なにか重さのあるものを取り付けられないということ。

一番困っているのが「リモコン置き場」です。

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石膏ボードの壁はカレンダーの重みすらずっとは支えられない

まず、家づくりの段階で「壁に何かを取り付ける予定があるかどうか」について何も言われませんでした。

そこから考えても、わが家を施工したメーカーさんの残念さがうかがえます。

タオルハンガーはおろか、エアコンのリモコンを引っかけるネジ式のフック。カレンダーの押しピンすら、何回か繰り返すと落ちてしまいます。

 

一番困るのが、照明のリモコン。

入居したら各部屋にリモコンとリモコンの壁付収納が各部屋に取り付けられずに置かれていました。

壁に取り付ける前提のものなのに、壁の下地がほどこされていない。この時点で施工業者の考えなさっぷりがうかがえます。

ほぼ毎日出し入れするため、数年に一度まっさかさまに落ちます。

5年で2回落ちてるんですね…。

ネジ式なのに石膏ボードで下地がないって。どこにつける前提だったのでしょうか。壁を傷付けたくない人ははじめから収納ケース(なんて呼ぶのか不明)は使わず、リモコンだけ床かどこかに置いておいたほうがいいかもしれません。

ちなみに、エアコンのリモコンもカレンダーも何度も落ちて壁に穴開けまくってます;;;

 

これから建てる方は、ぜひリモコン収納場所を決めて、そこの壁に下地を入れておいてもらってください!

住む人の立場に立てない建築業者は最悪です。

一生に一度の買い物、住んでみないと分からないことをきちんと提案するのがプロの仕事でしょうが!

みなさんは、ぜひ後悔のない家づくりをしてくださいね。

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転勤族妻です

りんご

転勤族なのに家を建て、1年半後に夫が単身赴任となったアラフォー主婦です。



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