2021/05/13
新築の外構についてですが、こちらも後悔ポイントがたくさんあります。
今回はポスト・郵便受けについて
わが家は、門柱に埋め込んだ比較的容量の大きいポストを選んだのですが、ご近所にはポストが小さいお宅がたくさんあります。機能門柱という、外灯とポスト・チャイムなどがひとつになった柱型のものが多いですが、郵便受けの形状によっては回覧板が中にストンと納まりません。
先日もお隣の郵便受けに回覧板を差し込んでおきましたが、雨が降ってきて気づいたらびしょぬれになっていました💦
雨が続く日などは、留守をさけて回してもらうとなると、近所の人にも何度も訪れてもらわなくてはなりません。あるいは私のように、そのまま差し込まれてしまうと自分のものでないものが濡れてしまうことになります。
ちょっと大きめの郵便物や、通販でメール便で届くものだと不在の場合に再配達してもらわなければならなくなります。また進研ゼミなどの通信教育を受講する場合も、回覧板すら入らないのだから、当然入らないと考えられます。
留守がちなお宅はとくに配慮が必要です。ファイルタイプの回覧板くらいの厚みのものですら、中にストンと納まらないサイズの郵便受けはその機能を果たしません。というか、メーカーさんもそんなサイズの郵便受けを作らないでほしいです。そうした配慮のなさが知らず知らずのうちにマイナス印象にもなりかねません。
郵便受けを選ぶ際は、せめてファイル程度の厚みのものが入るかを確認してから選ぶようにしましょう。郵便屋さんやご近所に迷惑がかかる場合があります。