ハウスメーカーの注文住宅~契約前の間取り決め~ | 後悔だらけの注文住宅~経験者の失敗から学ぶ家づくりのページ~

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ハウスメーカーの注文住宅~契約前の間取り決め~

time 2017/08/17

ハウスメーカーの注文住宅~契約前の間取り決め~

2kg痩せたのに、お盆で一気にリバウンドしてしまった40代主婦りんごです、こんにちは。今回はハウスメーカーで注文住宅を建てる場合の間取りの決め方についてご紹介します。

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ハウスメーカーの間取りは営業担当が考える?

ハウスメーカーの場合、契約前は営業担当のみとの話し合いになります(たぶん)。

契約というのは建築請負契約書を交わすことです。建築請負契約書には、間取り図と、それをもとに出された建築費用の額が書かれています。

ということは、当然、契約前にほとんどの間取りを決めることになります。つまり、建築士などの資格を持たない営業担当と、建築に関しては素人のあなたとで、ほとんどの間取りを決めるということです。

もちろん、この間取りが可能かなどのチェックは行われるのかもしれません。

しかし、ほとんどの場合、すでにあるいくつかの間取りパターンから選ぶ、または少しカスタマイズすることが多いでしょう(契約後に設計担当と打ち合わせするのは、主に内装・外装・設備などの選択、コンセントなど電気設備の位置決めなどになります)。

契約前に間取りを確定するの?

契約前に間取りを確定しておけば理想的ですが、多くの場合、そうではありません。間取りと言っても、LDKがどこでトイレや浴室がどこ……といったことだけでなく、窓の位置や数、ドアの位置など変わってきます。

わが家は建築請負契約時の間取りから、かなり変わりました。

わが家の契約したハウスメーカーでは、「坪数が変わらなければ金額はそのまま」ということでした。つまり、窓やドアが増えても、広さが変わらなければ金額は同じということです。

ただし、設備などの詳細については見積明細書がなければわかりません。標準仕様書の通りであることが多く、標準以外の選択をするなら契約前に可能な限り決めておいたほうがいいでしょう。

たとえば、トイレのリモコンひとつにしても、標準仕様で付いていないなら追加費用がかかります。追加費用を抑えるには、契約前に標準仕様書はくまなくチェックし、費用内で「これは付けてね」というのをはっきりさせておく必要があります。

話がそれましたが、間取りの確定は窓の位置などすべて決まってからです。営業と決めた間取りでは、採光計算の基準に満たないなどの問題が後で発生することもあります(普通は契約書作成の段階でチェックされると思います)。

つまり、契約前に設計担当者と「こんな間取りがいい」などとガッツリ本格的に話し合うことは、ハウスメーカーの場合難しいと思われます。契約前に話を聞いてくれるのは、あくまで営業担当者です。間取りにこだわりたい場合は、ハウスメーカーは向いていないかもしれません。

工務店などの場合、間取り設計について初回は無料のところが多いですが、2~3回目以降は有料(2~3万)になることもあります。

柔軟性のあるハウスメーカーなら、施主が自分で考えた間取りを、可能かチェックしてくれる場合もあります。ちなみに、わが家はまどりーむというサイトを使って自分で考えました。それでも、設計料として30万円ほど必要になりましたが。

こういうサイトを利用して比較検討してみるのもいいと思います。

おわりに

間取りについては、契約時点から広さが変わらなければ、多少窓の位置や大きさが変わったところで金額に変更はないのが普通だと思います。

しかし、契約前に間取りはほぼ確定させておき、できれば設備や建材についてもしっかり決めておく方が追加費用の発生を防げます。

わが家の場合、わりと柔軟で窓やドアなどの標準仕様も高いグレードの良心的なメーカーだったので、さほど追加費用は発生しませんでした。ただ、やはり追加費用を怖れてオプションを諦めた部分も多く、契約前に希望の仕様などをはっきりさせておけばよかったと思いました。

値引き交渉が無理でも、この設備をこのランクにしたい、この設備は付けてほしいなどを契約前にはっきり伝えておき(※見積明細書が出なければ証拠として書面に残しておく)、ほぼ確定させてから契約するのが一番後悔がないと考えます。

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転勤族妻です

りんご

転勤族なのに家を建て、1年半後に夫が単身赴任となったアラフォー主婦です。転勤族ならではの悩みについてはこちらのページにまとめています http://tenkinkazoku.com/